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ゆるり糖質オフダイエット

糖質制限のデメリットとは?

『メリット沢山✨糖質制限』では、糖質制限のメリットのお話をしましたが、今回は糖質制限のデメリットについてお話したいと思います!

どうしてこの様な症状がでてしまうのでしょうか?予防法は?順に見ていきましょう☆

糖質制限のデメリット

1.低血糖による頭痛や眠気、倦怠感などの体調不良

こちらは、急激に厳しい糖質制限をすることによって起こる低血糖症を起こしているのが原因と考えられます。糖質は大切な脳の栄養素です。過度な糖質制限により、脳の機能が落ちてしまい頭痛や眠気、倦怠感やめまいなどの症状を引き起こしてしまいます。早く結果を出したいのはわかりますが、厳しい糖質制限は低血糖症の原因となってしまうので、まずは一食ごはんを減らしてみる等、徐々に体を慣れさせて行って下さい^^

『糖質制限とは?』の回でも説明しましたが、一日に70g~130gの糖質を摂取し、間食も10gほど取る事が、一番続けやすくおすすめの緩い糖質制限です☆

2.筋肉量の低下によるリバウンド

たんぱく質は筋肉を作る為に必要な栄を養素であり、糖質も低いのが特徴です!筋肉量が落ちてしまうのは、食事の量自体を減らし過ぎて1日に必要な摂取カロリーを確保できていない可能性が考えられます。体重も減りますが、筋肉量が落ちてしまうのが最大の特徴です。たんぱく質を取り、筋トレなどの運動を適度にする事で筋肉量が増え基礎代謝が上がり、リバウンドしにくい体を作る事が出来ます!

※基礎代謝・・・生きているだけで行われているエネルギー消費。代謝が高い人はじっとしていてもカロリーを消費しています☆

3.イライラする、落ち込みやすくなる等のメンタルの変化

こちらは、糖質を抜くことによって脳に栄養が届かず判断力が低下したり、思うように行動できず不安感や焦り、落ち込み等の原因になり、酷くなると鬱などの症状に繋がってしまう人も。こちらも過度な糖質制限が原因なので、徐々に体を慣らし、最低限の糖質は摂取する様にしましょう

4.便秘になる可能性

糖質制限を始めると、ごはん等の炭水化物をカットするので、ごはんに含まれる水分や食物繊維も減り、高たんぱく質な食事になる事で、消化不良による便秘や下痢などを引き起こす可能性があります。こちらも、徐々に体を慣れさせることで回避できます☆また、腸内環境を良くする為にヨーグルトや納豆、キムチ等の発酵食品を取り入れたり、ヨーグルトや食物繊維を積極的に取り入れるようにしましょう!

こちらを参考に、バランス良い食事を心がけましょう。

5.体臭や口臭がきつくなる

こちらも、厳しい糖質制限を行う事で出てしまう症状です。体が蓄積された脂肪を燃やしてエネルギーを作り出し、ケトン体と言う化合物を生み出します。ケトン体が増えると体の血液が酸性になる事で独特の体臭になったり、糖質制限による水分不足はドライマウスの原因ともなり、結果口臭の原因にもなってしまうのです。

炭水化物を抜く事で水分不足になりがちになってしまうので、水分をしっかり取り、過度な糖質制限は控えましょう☆

まとめ

この様に、やり方を間違えてしまうと様々なデメリットもある糖質制限kですが、糖質を制限しても3食しっかりバランス良い食事を取る事で健康的で理想的な体に近づく事が出来るので、無理せず自分に合ったペースで続けられると良いですね^^

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