寒くなってきましたね・・・
私は寒いのが大の苦手で、南国🌴に移住したいと本気で思ったりしています。元々冷え性で、冬場は手足が冷えて眠れない、一日中寒くて代謝も悪くなり太りやすくなる、肩こりも酷くなるし電気代も上がる・・・良い事ない（涙）
夏場でもクーラーがキツイ、手足が冷えると言う人も多いですよね。
女性は特に冷え性の人が多いですし、それが理由で冬が苦手💦と思っている人も多いのではないでしょうか？そして冬に限らず女性にとって冷えは大敵ですよね。
冷えを感じる事無くもっと快適に元気に過ごしたい！ですよね？一緒に温活しませんか？
冷え性とは？
そもそも冷え性って？
冷え性とは、医学的な病名ではなく、症状の一つで、手足の先端等体の一部が冷えやすい事です。普通の人が寒さを感じない環境でも、手足や腰などが冷えて辛いと感じてしまうのです。
冷え性の原因は、自律神経やホルモンバランスの乱れ、筋肉量の低下、血流の悪化等が挙げられます。
※血流の悪化は、運動不足や喫煙、貧血、低血圧等が主な原因だと考えられます。
冷えると何故良くないの？
「冷えは万病のもと」とも言われ、冷えと病気は相互関係にあると言われています。「冷え」とは体の血液循環が上手く行かず熱が巡りにくい状態の事で手足や腰、お腹が冷たく感じます。それだけではなく首や肩の凝り、腰痛など、人によって症状は違うものの様々な不調を巻き起こします。症状がひどくなると、疲労感が取れない、集中力が落ちる、不眠、食欲不振、体のむくみ、肌荒れなども起こる可能性があり、早めに対策を取る事が大切です。
更に冷えは免疫力を低下させるので、風邪をひきやすくなります。そして血液の温度が低下すると血液の粘度が高まりドロドロの血液になってしまいます。血液がドロドロになると、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの病気に繋がる可能性があるので注意が必要です。
温活しよう！
「温活」とは、体を温めて体の基礎代謝を上げる事で、体の不調などを改善する事です。
人の理想的な体温は３６．５～３７．０度と言われています。しかし現代人はその理想的な体温よりも０．５～１．０度程体温が低いと言われています。温活をする目的は、理想的な体温まで体温を上げる活動です☆
では具体的にどんな事をすれば体温が上がるのでしょう？
白湯がおすすめ
朝起きたらコップ１杯の白湯を飲みましょう。人の体は寝ている時にコップ１杯分の汗をかくと言われています。起床時は体が水不足の状態ですので、水分補給しましょう。眠っている間は内臓などを休ませる為に私たちの体の体温は低下しています。起床と共に体温を上げ、活動モードになるしくみなのですが、体温が低い状態で冷たい水を飲むと体が冷えて体温が上がりにくくなり、その結果日中も活動量が上がらない、寝つきが悪くなる等の症状が出てしまいます。
寝起きに白湯を飲む事によってスムーズに活動モードになり、胃腸も目覚め、便意を感じやすくなります。そして空腹感も感じやすくなる為、朝食をしっかり摂る事が出来るのです。
朝だけではなく、冷たい飲み物は避け、白湯を飲む事がおすすめです。白湯が飲みにくい場合ははちみつやレモン、しょうが等を足して飲むと、飲みやすいだけでなく、効果も高まります。シナモンや梅干し、黒糖もおすすめです。
間食するならタンパク質を
間食にはスイーツやお菓子ではなく、ナッツやチーズ、ゆで卵やサラダチキンなどのタンパク質を多く含むものにしましょう。砂糖を多く含むお菓子類は、血糖値を上昇させ代謝を下げてしまい体を冷やす原因にもなります。お菓子の代わりにタンパク質を多く含む食品を間食に摂り入れましょう。このサイトのスイーツも、通常のお菓子よりタンパク質が多く低糖質なので、おすすめですよ＾＾
※プロテインバーはタンパク質が豊富ですが脂質や糖質も多く含まれている物が多いので注意しましょう！
筋トレしよう！
体を温めるには基礎代謝を上げる事が重要です。筋肉量が多いと基礎代謝が上がり体から熱を発生させる事が出来ると言われています。効率的に筋肉量を増やしたいと思うなら、下半身を鍛えるのがおすすめです！太ももやお尻等、下半身には大きな筋肉があり、筋肉のおよそ７割は下半身にあります。腹筋や太もも、お尻も同時に鍛えられるスクワットがおすすめです☆
お風呂では湯船につかろう
お風呂は、シャワーだけで済まさずに湯舟に浸かりましょう。湯船に浸かる事で血流が良くなります。老廃物も排出されやすくなりむくみの改善にも繋がります。３８～４０℃のややぬるめのお湯に１５～２０分程浸かると、体の芯から温まり、疲労回復やリラックス効果も期待でき、その後ぐっすり眠る事が出来るでしょう。入浴剤を入れるのもおすすめです＾＾
食べ物や飲み物で体の内側から温まろう
一般的に「生姜」が体を温めるのに適している食べ物だと言う事は知られていますが、その他に体を温める食べ物はどんな物があるのでしょう？逆に体を冷やす食べ物は？
体が温まる食べ物
豚肉、牛肉、鶏肉、生姜、人参、かぼちゃ、じゃがいも、にんにく、長ねぎ、みそ、しょうゆ、納豆、キムチ、ココア、ジャスミンティー、紅茶etc…
辛みや刺激のある野菜に体を温める成分が含まれています。色が濃くて水分が少ないのが特徴です。
果物は体を冷やすものが多いですが、干し柿等乾燥させたものは体を温める効果があります。
発酵食品は、納豆やキムチの他に、ヨーグルトやチーズなどもお勧めです☆
体を冷やす食べ物
きゅうり、レタス、茄子、トマト、大根、白菜、小松菜、ほうれん草、梨、柿、メロン、スイカ、バナナ、白砂糖、酢、緑茶etc…
色が薄くて水分が多い野菜は体を冷やしやすいので摂り過ぎに注意しましょう。トマトの様に色が濃い暖色の野菜でも体を冷やす食材もあるので、こちらも注意しましょう。
まとめ
温活とは、規則正しい生活や筋トレ、食生活を整える等生活習慣の改善が必要です。体温が低いと様々な不調を引き起こしてしまうので、体を温め基礎体温を上げる事を意識しましょう。体温が上がると免疫力も高まり健康的で元気に過ごす事が出来ます。冷え性と共にその他の不調も一緒に改善させてしまいましょうー☆
いや、、、代謝を上げる？そんな地道な努力をして筋肉量が増える頃には冬が終わるわ！今すぐ温まりたい！・・・って思いますよね笑
筋トレや食事、白湯の習慣は冷えだけでなく体に嬉しい効果なので是非続けられると良いのですが、寒くて今辛い💦と言う時は、こちらがおすすめ＾＾
そしてこちらはメディカルハーブの専門店☆お薬ではなく、自然なもので体を整えたい、悩みやストレス、眠りや婦人科系の悩みなど、冷えだけでなく様々な症状が和らぐのが嬉しいですね。お得な定期便はいつでも１０％オフで希望のタイミングで！体調や季節に合わせて種類も変えられます＾＾
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